地面から斜めにせり上がってきたような土の外壁は、お城の石垣を思わせる印象的な外観。
洗い出しの床を中心としたカフェスペースは独特の落ち着きとくつろぎ感をもたらし、ゆったりと長居したくなる空間。
壁には珪藻土を使用。
京都の唐紙師トト・アキヒコ氏の作品「季風の通」と変わり観世水文様の唐紙を襖に採用。
家具はすべて飛騨家具でコーディネート。
壁一面の大谷石が重厚感をもたらしてくれる和室。
珈琲と共に滞在すれば、時間がのんびりと流れます。
家づくりをお考えの方向けに、2Fを打ち合わせスペースとして開放しています。
無垢のカバザクラの木を使用した床や珪藻土の塗り壁など実際に触れて確かめてみてください。
キッズスペースもございます。
カフェスペースからも望める庭には、水琴窟がございます。
水が地中の甕へ滴るきれいな音が聴こえます。